日頃から業務の中で些細な変化にも気づけるように心掛けています
仕事の中でのこだわりや、心がけていることは?
私が業務の中で心掛けていることは、試験の中で製品の変化を常に意識することです。製品評価部の業務では計画から設備の段取り、試験実施、報告書の作成まで一貫した作業を行っています。実際の試験では耐久性や安全性の確認を目的として製品に対して温度変化や腐食、連続作動等の負荷をかけ、その変化について確認しています。評価には定めれらた基準がありますが、合格品であっても過去のデータからの変化や、作動に違和感がないかどうかを注意深く確認しています。ラッチは自動車の中でも搭乗者の命に関係する不具合が許されない部品であり、些細な変化であっても重大な事故につながる恐れがあるからです。その為、業務においては製品を常に観察し、わずかな変化でも見つけられるように努めています。
自分が成長するチャンスを与えてくれたことです
アンセイで働いて良かったと思うことは?
製品評価部の試験では製品の仕組みや設備の扱い等、試験に対応するために幅広い分野の知識が必要になります。入社当初は何もわからない状態でしたが、先輩社員や上司の手厚いご指導や、研修による教育を経て理解できるようになっていきました。その中で従来の試験機に代わり、新しい方式を用いた設備を自分で設計するという機会がありました。構想から作図、組み立てや配線まで行い、完成した試験機で製品の評価を行いました。その結果が過去の試験機で試験したものと相違ないことが確認できた時に大きな達成感を感じました。日常働く中で知識や技術など、自分一人でできることが増えていった成長を実感できたことやそれまでの土壌を養う機会があることがアンセイで働いてよかったことだと思います。
製品の信頼性向上に貢献していきたい
アンセイで今後どうしていきたいか?
製品評価に携わる中で今後は変化を見つけるだけでなく、より品質を高めることができるように努めていきたいです。試験を行う中でも実際に自動車が走る気候やユーザーの使用状況を考慮して、実際の使用に近い観点から試験を実施し、結果を関係部署にフィードバックできるようになりたいと考えています。目標は試験設備の改良や、試験の結果を論理的に分析することで、不具合が発生しないような改善提案ができることです。その為には日々の業務の中で新しい手法や設備を試し、自分の中で色々な工夫を重ねて成長していくことが必要不可欠だと感じています。最終的には、製品の信頼性の向上に一層貢献できるように目指しています。

